さらに上を目指す耐衝撃性
一部の製品では7,500Gsの耐衝撃性を実証するため、ISOの基準を上回るテストを実施しています。振り子のハンマーを1.5mに延長し、二方向のみならず、第三の方向として、構造上比較的弱いとされるリューズにも衝撃を与えます。「エンジニア・ハイドロカーボン」のモデルはボール ウォッチが特許を取得したセーフティロック・クラウン・システムにより、この7,500Gsの耐衝撃テストに合格しています。また、強い衝撃に耐えるため厚さ5.3㎜のサファイアガラスを採用しているモデルさえあります。